ブラウザから直接、すべてのスレッドに一定の負荷をかけ、スループットが維持されるか落ちていくかを見て、冷却が追いつくかを聞き取ります。プロセッサに負荷をかけるものであり、点数をつけるものではありません。
このページはプロセッサに重い仕事を与え、それをやり続けられるかどうかを見せます。多くのCPUページより控えめな言い方ですが、意図的です。
ここのワーカーはブラウザが許す限り速く算術ループを回し、完了したパス数を数えます。その数はブラウザ、そのバージョン、マシンが他に何をしているか、そしてエンジンが今日そのループをどうコンパイルしたかに左右されるので、スコアではなく、他人の数値と並べるものでもありません。役に立つのは、あなたが決めた負荷のもとで、このマシンを分単位で自分自身と比べることです。
実行を開始するとスループットは数秒間上昇し、その後落ち着きます。5分間そこを保てば、マシンは負荷を維持できています。段階的に下がってそのままなら、何かがクロックを引き戻しています。熱、電力制限、あるいはバッテリー節約プロファイルです。ノイズの多い1秒を見ているのではないと確信できるだけの履歴が溜まった時点で、ページがそう伝えます。
温度もクロック周波数もファンの回転数もプロセッサのモデル名も、そのまま信じられるコア数も分かりません。どのプラットフォームでもブラウザはそれらをWebページに渡しませんし、分かると称するサイトはユーザーエージェントから推測しているだけです。テスト前にはっきりしている数字はブラウザが報告するスレッド数だけで、それすらSafariやプライバシーモードは少なめに丸めます。温度を知りたいときは、このページと並べてローカルの監視ソフトを動かしてください。
全スレッドは冷却を試すための設定です。パッケージ全体が発熱し、ファンは回らざるを得ず、余裕のないクーラーは数分で正体を現します。1スレッドはその逆で、チップの残りはアイドルのままなので、そのコアは最高のブーストクロックに達してそれを維持します。ただし、どのコアで動くかを決めるのはシステムで、Webページがワーカーを特定のコアに固定することはできません。
再現したいのが必ずしも全負荷とは限りません。フルパワーでは安定なのに半分の負荷でつまずくマシンは別の問題を抱えていますし、ファンカーブは全部が一斉に回っているときより一定の40%のほうがはるかに聞き取りやすいものです。スライダーは100 msを分け、その一部だけスレッドが計算し、残りは止まります。それでもコアは本当に負荷を受けていて、ただ間に休みが入るだけです。
はい。Webページがプロセッサを自身の限界より先へ追い込むことはできません。温度と電力の保護はハードウェアとファームウェアの中、ブラウザが届かない層にあり、損傷のはるか手前でクロックを落とすかマシンを停止させます。実際に起きるのは、本体が熱くなり、ファンがうるさくなり、ノートPCならバッテリーが急速に減ることです。実行中にマシンが自分で電源を切ったなら、それがテスト結果そのものです。冷却か電源が追いついていません。
実負荷での冷却システムの音を聞く最速の方法であり、まったく回らないファンが壊れているのか、単に働くよう求められたことがないだけなのかを確かめる方法です。
同じプリセットを前後で実行してください。以前は3分で落ち込んでいたマシンが今は5分間そのまま保つなら、本当に直っています。
売り手の前で20分あれば十分です。最初の5分で大きくスロットリングするマシンや、自分で電源を切るマシンは、一緒に買うことになる冷却の問題を抱えています。
新しいマシンに本番の仕事を任せる前に全スレッドに負荷をかけましょう。きちんと取り付けられていないクーラーや、持ちこたえない電源は、負荷時にしか正体を現しません。
負荷時にしか現れない不具合を追うのは苦痛です。「耐久」なら条件を好きなときに再現できるので、待つのではなく何が起きるかを観察できます。
強度を40〜50%で一定に保って耳を澄ませてください。部分負荷で上下に揺れるファン、あるいは静かにこなせるはずの負荷で唸るファンは、ファン自体よりカーブやセンサーを示しています。