ウェブカメラやスマートフォンのカメラで、またはスクリーンショットや画像からQRコードを読み取れます。開く前にコードの行き先を確認できます。
コードは端末上で読み取られます。読み取ったものは一切アップロードされません。
このスキャナーは、ウェブカメラやスマートフォンのカメラ、画像からQRコードをブラウザ上でそのまま読み取り、何かを開く前にコードの中身を表示します。
「カメラで読み取る」を押し、ブラウザに求められたらアクセスを許可します。コードをウェブカメラから約30cm離してかざし、四隅のマークの内側に収めてください。ピントが合った瞬間に読み取られ、通常は1秒もかからずに映像の下に結果が表示されます。カメラは読み取りを続けるので、すぐに次のコードを見せられます。ウェブカメラテストから移動してきた場合は、カメラがオンの状態でスキャナーが始まります。
QRコードをカメラの前にかざす必要はありません。「画像を選択」を押して写真やスクリーンショットを選ぶか、スキャナーにドラッグするか、画像をコピーしてページ上のどこかで Ctrl+V(Macでは ⌘V)を押してください。いちばん読み取りやすいのはスクリーンショットです。ぼやけも傾きもないからです。斜めから撮った写真や暗い場所の写真、コードが小さく写った写真でも、たいていは読み取れます。画像を複数のサイズで読み込み、暗い背景に明るい色のコードも試すためです。
スマートフォンでは、被写体に向ける背面カメラで起動します。カメラが複数ある場合は、映像の下のカメラ一覧から別のレンズを選べます。暗い部屋では、Android版Chromeなら「ライト」ボタンが表示され、スマートフォンのライトを点灯できます。Androidでは、コードを読み取ると端末が短く振動するので、読み取り中の対象から目を離す必要はありません。
リンク、Wi-Fiネットワーク、連絡先(vCardとMeCard)、メールアドレス、電話番号、SMS、地図上の位置、プレーンテキストを認識し、それぞれに合った操作とともに表示します。リンクを開く、Wi-Fiのパスワードをコピーする、連絡先をアドレス帳に保存する、メールや電話を始める、といった操作です。二段階認証の設定コードも認識しますが、保存はしません。その秘密鍵は認証アプリに登録するものだからです。それ以外のものはコピーできるテキストとして表示されるので、チケットや決済のコードにも対応できます。
QRコードは、読み取るまで中身がわからないアドレスです。そのため、駐車場の精算機やポスター、飲食店のテーブルで本物の上に偽のコードを貼る詐欺がよくあります。このスキャナーが自動で何かを開くことはありません。リンクの行き先をまず表示し、ドメインを大きな文字で示します。想定どおりのサイトか確認し、シールから開いた支払いページやログインページには注意してください。https ではなく http で始まるリンクには、暗号化されていないことを示す表示が付きます。
ほとんどのウェブカメラは固定焦点で、約30cm離したときにいちばんくっきり写ります。そのためレンズにコードを近づけすぎるとぼやけます。くっきり見えるまで離し、画面の中で手のひらくらいの大きさにしてください。光沢のある紙やスマートフォンの画面の反射は、コードを少し傾けると避けられます。明るさが足りないときは、画面の輝度ではなく部屋の照明を明るくしましょう。それでも読み取れない場合は、スクリーンショットや写真を撮ってアップロードするか、ウェブカメラテストでカメラそのもののピントや解像度を確認してください。
コードはお使いの端末上で、ブラウザが読み取ります。カメラの映像やアップロードした画像がどこかへ送信されることはなく、コードの内容も同じです。最近の読み取り履歴は後から見返せるようこのブラウザに保存され、「消去」で削除できます。二段階認証の設定コードは保存されません。アナリティクスが知るのは、リンクやWi-Fiネットワークといったコードの種類だけで、内容は一切記録されません。